「何をやったら良いのか。
何が自分に向いているのか。
わからない・・・」
これ、私が何年も悩んできたことなんですよね。
(今でも常に意識して考えてはいます)
そして、
この悩みを抱えている人は
すごく多いのだそうです。
今日はその簡単な解決法の一つをお伝えしますね。
何をやったら良いのかわからない人の特徴
これは、一つには経験不足があります。
経験する前から「これは自分に合っているだろうか」
と考えすぎる傾向がある人が経験不足に陥りやすいです。
みなさん、稼いでる起業家と話すると
その行動力に驚かされることはありませんか?
私の周りは起業している人がすごく少なかったのですが
もう今から20年以上前に知り合った
当時20歳で年収1000万円の人の行動力には驚きました。
まず悩まない(笑)
何かが目の前にあらわれたら
しのごのいわず、とりあえずやってみてしまうんです。
悩む時間、考える時間が0秒(笑)
新しくやることって、どうなるかわからないから
私ならあれこれ考えて止まってしまうところを
その人は、何も考えずに即答で「面白そうだね、やってみよう」
なんですよね。
マインドが違いすぎて当時良くわかりませんでした。
常に決断している人だったんですよね
若干20歳にして・・・。
やってみて、だめなら次
というのはやっぱりアリだと思います。
そして、やってみる期間ですが
もし自分の可能性を信じたいものであれば
何年かはやってみてもいいと思いますね。
私の経験として、
昼間のお勤めの中での出来事なのですが
とにかく苦手意識が強くて
引き受けてこなかったことがあるのですが
とうとうその仕事が回ってきたことがありました。
1年目はわからなさすぎてちょっとボロボロでした。
できない、わからない、経験がなくて要領が悪すぎる。
だから周りからも見下される、
私も嫌な気持ちになるし落ち込む。
そんな感じでした。
でもですね、その業務、今年で4年目になるのですが
なんと今まで生きてきた中で一番ラクな仕事内容になったんです!!
(他には相変わらずキツイ内容のものもやっていますが)
そして、なんと一番楽しくやれることの一つになったんです。
これはもう自分でも驚きでした。
こんなにラクになって(最初は大変だった・・・)
こんなに楽しくやれて(最初は嫌な思いしたり劣等感で落ち込みまくった)
びっくり!!!
というわけで、
こういうこともあるものですから
自分の可能性ってわからないものだなって思います。
何か目の前に気になるものがあらわれたら
とりあえずやってみるって、すごく大事だと思うんですよね。
ダメなら、次へ行けばいいし
踏ん張ってみたかったらやれるところまでやってみるのもあり。
やったこともないのに、合っているのか向いているのかなんてわからない
ということなんですよね。
ぜひぜひ、自分に何が向いているのかよくわからないという場合は
その目の前に現れた選択肢を一つ一つ潰していってみるのも
おすすめだというお話でした。
食わず嫌いという言葉がありますが、
お仕事や、自分の使命も
ただ考えているだけでは見えてきませんので
色々やってみることをおすすめします☆
ただし、人生の時間は限られていますので
どういうものが目の前に来たらとりあえずやるのか
そして、やらないことを決めておくのは大事かもしれませんね。
例えば、遊びの誘いは全て断るとか
2年間は仕事以外のチャレンジは全て保留とか。
有限な時間を有効に使って
ご自分の可能性を見つけていってくださいね。
応援しております!